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仲良し製造方法 その6

マンチカン
前回の続き。♪ なかよしって なんだあっけ なんだあっけ  おたがい ちかくにいることさ(ポン酢しょうゆのCMの節で)と、5回目に書いた。(1回目は → こちら)(2回目は → こちら)(3回目は → こちら)(4回目は → こちら)(5回目は → こちら)今回は、猫同士が自ら近づくということについて、巷にあふれる情報と乏しい猫経験から愚考してみる。猫は本来単独行動。繁殖期でもなければ他人との接触は避けたいもの。猫密度の高い生活空間ではそれも無理なので、最低限争わないように、相手を無視するとか、心理的距離をニュートラルに持っていこうとする。この壁を越えて、自発的に心理的距離を縮めようと思う原動力はなんだろうか。りん 「そんなの、ちかくにいたいからにきまってるみゃん」みう 「いっぽうてきなりゆうですぅ」その「近くに居たい」理由を知りたいのだ。生活空間が狭ければ、いわゆる居心地の良い場所が狭い範囲に限られる可能性がある。例えば、冬の日向、ホカペの上、夏の涼しい空気の通り道、等々。猫同士がお互いの心理的距離と居心地の良さを天秤に掛けて、物理的距離を縮めても良いと判断してくれれば、近くでくつろぐ仲良し猫の出来上がりである。みう 「ここは  おもったいじょうにかいてきですぅ」私の胡坐の中だが、そこでいいのか?ただ、これはあくまで相手のいる場所にメリットがあるのであって、相手そのものに近づきた

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