仲良し製造方法 その3
前回の続きの3回目。(1回目は → こちら)(2回目は → こちら)仲良しの第一歩、「猫同士が出会ったときに、威嚇しない、無視できる」 が、程よく実現できていると思われる猫の島。この高い猫密度の模擬には、複数の猫を家の中で同居させるのが最有力。今回は、既に縄張りを持ってるお外ネコさんをおうち暮らしに転向させられるか。巷にあふれる情報と乏しい猫経験から愚考してみる。※ 縄張り意識の薄い子猫のうちからの方が、高猫密度生活に慣れるのは早いだろう。おうちの中でも猫いっぱい※ Google先生から無許可で転載既に外に縄張りを持っている外猫の場合、元の縄張りを諦めてもらわないといけない。乗っ取られ、工事等、外猫も種々の理由で縄張りの放棄を余儀なくされることしばしば。しかし、以前の縄張りへの未練を感じて、新しい縄張りの構築が遅れるようなら生きていけない。なので、猫は縄張りが失われたと理解すれば、新たな縄張りを急ぎ構築する。なので縄張りの諦めさせ方は、こんな感じが標準的かも。● 家の中に、食料と安全な寝床を用意する● 元の縄張りから家の中へ連れてくる● 家の中から出さずに、しばらく暮らしてもらうこれで猫は家の中に縄張りを再構築するだろう。この、強制的に縄張りを諦めてもらう → 再構築 の流れは縄張りのリセットと呼ばれるそうだ。保護猫さんはこの過程を辿ることが多いのではないだろうか。りん 「おそとの
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