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釿汰の大勝負 20210427

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猫エイズ由来の口峡炎を抱える釿汰。昨年夏に痛みで食事をとれなくなる症状を確認し、病院で診てもらった所、歯肉炎等ではなく喉の炎症であるとのこと。その時は診る事ができたそうなんですが、それ以降は全力で抵抗するようになってしまい、口の中を確認できなくなってしまいました。とりあえず、ステロイド注射で炎症を抑えるという処置を何回か。だたやはりこれも限界があり、いずれその効果は薄れていき、またやりすぎるとまた別の病気の可能性も出てきてしまいます。そこで、とりあえずは麻酔をかけて口内を確認、その時にどう処置をするかという運びになってます。猫の病気でネットで調べると腎不全や口内炎は色々と情報が出てきますが、喉の炎症については口内炎・歯肉炎と一緒に語られているかほぼないか。参瑚の膵炎と一緒で、おそらくはなんだかよく解らないって事なのかなと。当初は抜歯も視野に入れてたんですが、どうもそれは喉と関係ない所なので触らないほうがいいかもしれないというふうにもなっています。野良生活で8年、かつ猫エイズとなると、抜歯もそれなりにリスクでもあります。麻酔をかけて検査の前に、血液検査を連休前にやってきます。そこでそもそも麻酔の処置をやって大丈夫かどうか。あかんという事になったら、今までの処置をできる限り続けていく事になるのかなと。我が家のレギュラー猫の中で一番厳しい状況なのは釿汰な気がしてて、遅かれ早かれ終末ケアの

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