時雉を保護する二ヵ月前の2015年3月、繁忙期でほとんど相手できず麿白先生になる前のかわいいマロちゃんがスネてました。なにさ、またぼくを置いてけぼりにして遅くまで帰ってこないのかい。この時はスネると隠れるヘキがありました。って、今もそうですね。出勤しようとするとこうやって隠れるので、本当は「行かないで」って甘えたかったんでしょうね。「置いていかれる」という事にすごく恐怖を抱くのは今も同じです。なにさ、ぼくのことなんてどうでもいいんじゃないのかい。めちゃくちゃスネてカーテンの向こうに隠れていたマロちゃん。手を伸ばそうとするとパンチして戻ってきたんだと思います。こういうスネ甘えは時雉がきてからほぼなくなりました。ずっとひとりだったら、やっぱりいつまで経っても麿白先生ではなくマロちゃんの性格のままだったかもしれませんね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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マロちゃん、スネる 20210426
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