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猫の下部尿路対策 20210422

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我が家の猫達は、というかある程度の年齢のオス猫にはほぼつきまとう下部尿路のトラブル。我が家は腎不全の麿白先生とチャー坊はおいといても、時雉、参瑚、釿汰、翡文にストルバイト歴ありです。おいらはそれで今シーズンはずいぶんおしっこ採られたやい。5歳以上の猫であれば、細かく見ていけば何かしら出るもんだと思います。出ない猫のほうが珍しいレベルで。下部尿路で異常が出たことないのが意外なことに最年長と思われる曉璘。猫じゃないんですかね、やっぱり。さておき。ストルバイトにしろ、シュウ酸カルシウムにしろ、基本はそれに沿った療法食、場合によってはサプリメント。それでもうデッカい石ができちゃってどうしようもない場合には外科処置になる場合もあるようですが、そうならんように都度見続けてます。そして、共通した対策がとにかく水を飲ませること。我が家では色々とやって、結局食いつきのいい総合栄養食パウチを水ひたひたにして水ごと飲ませるという所に落ち着きました。これもまた療法食の兼ね合いもあるので、かかりつけと相談しつつですが。参瑚と時雉、釿汰はそれで水をがぶ飲みしてくれてます。春夏は石も消えてくれるものの、やっぱり秋の終わりと冬なんですよね。どんなに暖かくしてても当然なります。翡文が水を飲んでくれるパウチはまた別なので、これも面倒だったりもします。時雉、参瑚、釿汰は尿が直接採取できるようになったので楽になりましたが

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