春の訪れと尿路トラブルの解消 20210420
秋冬はどうしてもストルバイト等の尿路トラブルが増えてしまう季節。我が家では時雉と参瑚がなかなか頑固です。やややい、去年からやたら病院に連れて行かれるやい。早め早めの対応ということで、大きな結石になる前にずっと尿検査が続いていた時雉。そして今週、ようやく時雉の尿から何も検出されなくなりました。対応としては療法食、好みのパウチを水にひたひたにしてとにかく水を飲ませる事、あとはかかりつけで処方された漢方薬。ちびよ、病院だからって慌ててはいけないよ。ぼくをみならうといいよ。あんちゃんキャリー出されるだけでコタツに逃げ込むの知ってるやい。時雉は病院だからって逃げなくもなり、慣れて直接投薬もスムーズに行えるようになりました。さすが常識猫。病院でもすごくいい子にしています。これもおいらの仕事やい。がんばるやい。やぱり慣れって大事だなと思う次第です。一方、先週膵炎と思われる症状で緊急で診てもらった参瑚。痛みもなく食欲もなくどデカい快便もしてとりあえず落ち着いてます。みなさま、ご心配をいただきありがとうございます。平たく言うともう症状が出た時点での対症療法になるようです。そして、参瑚のジャンボ快便が続いてるのでとりあえずは春の到来と、尿がとれ次第の再度の検診。超音波で診る際は12時間は絶食しないと腸がよく見えないそうなので、これもまたひと仕事です。つちのこボディもいいですが、体重は6kgアンダーを維
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