【悲報】残念なお知らせ

先日、ロレンは呼吸が荒くなったので酸素室に入っているとお知らせしましたが、その後どんどん症状が悪化して、昨日、15時25分に息を引き取りました。皆様にご心配いただき、本人(猫)もスゴくがんばっていましたが、持病の心筋症の影響で、血が滞り酸欠状態になってしまいました。若いうちからこの持病と付き合い、薬も毎日飲んで、無茶な運動などせずに穏やかに暮らしてきました。猫にはよくある『肥大型心筋症』、心臓の壁が分厚くなって拍動が弱くなるせいで血栓ができやすくなる病気。同じ病気でロレンの兄レンや弟ルークも若くして亡くなりました。血液を送り出すのが不完全になっていくので、薬で進行を遅らせ、血栓を出来にくくすることは出来ても、完治は難しいのです。だから、いつかこうなることは分かっていました。でも実際にこの時が来て、徐々に苦しくなっていくのを見るのは、ホントに可哀想でした。でも入院させても、同じように酸素室に入っている事ぐらいしかできないのです。それなら、ロレンの安心出来る我が家にいるほうがいい!家の中に酸素室を準備したのはそのためです。酸素室の中からでも他猫や主がいつも見えるようにしてました。症状が出始めてから2週間、頑張って呼吸し、頑張って食べて飲んで…ホントによく頑張りました!残念ながら力尽きてしまいました。2歳頃に心臓の病気が見つかったロレン。ホントは好奇心もいっぱいあって、遊びたがりだったけ
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