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震災の日に…

マンチカン
2011年3月11日、東日本大震災が起きた日にルークは生まれました。生きていれば今日で14歳になっていたはずです。ルークはロレンの実の弟。血に繋がった兄弟です。有名カメラマンさんの家で生まれました。ロレンのちょうど1年後に生まれたこと。何か、運命的なものを感じたというのも、ルークを引き取った理由でした。1歳過ぎて去勢手術をする時の検査で、肥大型心筋症が見つかりました。先代の兄レンも同じ病気で亡くなったのでショックでした。でも遺伝する病気なので、少し覚悟はしていたんです。ルークの心筋症が見つかったので、ロレンも検査して、ロレンもやっぱり肥大型心筋症でした。病気が判ってからは、毎日お薬を飲んでもらい、なるべく激しい運動をさせないよう、気をつけて生活していました。走り回ったりはなるべくしないようにさせるのは、とても可哀想でした。ヤンチャで食いしん坊で身体が大きくて小心者だった印象が強いですが、実は優しくて甘えん坊で、誰より甘えたがりでした。心臓のために太りすぎも良くない。ご飯をいっぱい食べたいルークには、それも酷なこと。なにせ、作ってる最中から食べに来ちゃうほどでしたしwww震災の日に生まれ、病気で早く亡くなったルークは果たして幸せだったのだろうか?振り返ると、ルークのために色々制限してきたことが果たして正しかったんだろうか?亡くなって7年も経とうとしている今でも、いろいろ考えてしまいま

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