猫の真菌症の話でもします？

いつもご訪問＆応援ありがとうございます♪ 自他共に認める真菌ノイローゼのワタクシですが、自称するだけあって発見・ケアには自信があります。 まず最初に、分かりやすく"真菌"って書いてますが、真菌というのはカビや酵母、キノコを含む生物群の総称。この中に皮膚糸状菌というものがあり、更にその中に、いわゆる猫カビ＝私が年中戦っているミクロスポルムカニスがある、という分類になります。 「真菌なんてどこにでもいる」←いやいねーよｗって言いたくなるんですが、まぁ、そんなわけで真菌自体はどこにでもいます。でも、ミクロスポルムカニスはどこにでもはいないので、感染するということは、その子が生活していた場所に存在していて、触れたということ。どこにでもいるとしたら、免疫力の低い子猫なんてみんなカビだらけだわｗ 「む。わたちたちのはなしなの」「なの」 この子たちは、うちにくるまでに外と病院も含むと5か所に滞在しているので、そのどこかで感染したのだと思います。劣悪な環境から来たからカビてるってこともなくて、ゴミ屋敷の多頭飼育崩壊でもセーフだったり、不妊去勢手術で耳にVカット入れたら感染させられた例もあります。菌がいない現場ならどんなに汚くても感染しないのは当たり前。後者の、菌が付着した器具に触れただけでも感染した例は、衛生管理がしっかりしてない病院が全面的に悪い

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