最期のその瞬間まで一緒に。
いつもご訪問&応援ありがとうございます♪ 明後日は本気の譲渡会~ってことで、今日はゼノ。 「なんだ?オレの話するのか?」 します! ゼノは8歳のおじさん猫(愛をこめて)。魔王ちゃんより年下なんですよねー。 まんまるボディにしっぽがちょっとだけ、コミカルな印象。ウーもシャーもこれまで一度もなく、とっても穏やかな子。譲渡会は苦手でお地蔵さんのように固まってますが、うちでは目が合うだけでフミフミが止まらなくなるような子。撫でられるのも大好き。 そうやって、おばあちゃんにたくさん可愛がられてたんだろうな。 「おばあちゃん‥」 飼い主だったおばあちゃんが施設に入所、それに伴いゼノは親戚に外に出されたそうです。家族も、家も、同時に失った。親戚の人は確かに鬼だと思うよ。鹿児島は野良猫も多いし、恐らく深く考えずに外に出したんだと思う。どこかでエサもらって生きていくんだろうって。まぁ、死んでもどうでも良かったのかもしれないけど。 どんなに大事に飼っていたって、最期まで面倒をみられないのは飼い主失格。猫は、猫だけじゃなく犬でも鳥でもハムスターでも、"ペット"は、飼い主が、自分自身が看取らないと。高齢者への譲渡に難色を示す保護活動者が多いのはこれです。 日本人の平均寿命は80歳を超えているけど、健康寿命は
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