むっちりした白い手足を重ねてるピノくんは、 ぼくのコロン椅子の上でくつろいでます。 ピノくん「ぼくもたまには使ってみたいです。」 そ、そうですか。 仕方ないのでぼくはピノくんのしましまベッドに入ります。 場所はいいけど、素材感が全く好みではありません。 やっぱりこれはピノくん用です。 ぼくはベッドを出て同じ窓辺のバスケットに入ります。 ちょっぴりひなたぼっこしてはみたけれど、 ちょっとまぶしすぎたかな? 結局ソファのひじ掛けに落ち着きましたが、 ドヤ顔して勝ち誇ったようなピノくんの視線ばかりが気になるのでした。
Source: 青山のスコ
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