ジョセフ・アルバースの回顧展。(本日猫無し)
ちょっと前に『ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室 』に行って来た。 ↑Googleがコラージュしてくれたやつ。ジョセフ・アルバースは知らなかったけれど、このテーブルをを知っていて、「この人のデザインなんだ!」と驚いた。MoMAのお店で、現在¥346,500(税込)で売ってます~ひぇ~ってな感じで、作品や映像を観て、更に今回は、ワークショップもあったので体験してきました。ワークショップの内容は、いくつかありますが、紹介するのはこちら↓上のがM彦作。下の2つが、上手だなぁ~と思った人の作品。(壁に貼ってある)これ、透けてるように見えません???実は、この様なトリック。テーブルの上に沢山あるカラーチャートの色紙から、あーでもない、こーでもない、と選んで作ります。んで、M彦が選んだ3枚。これらを重ねて、透けてる様に作るんですね~アルバースは、手を動かし試行錯誤することが最重要と考えていたので、ワークショップでは、M彦と「試行錯誤」を楽しめて良い体験になりました^^『 アルバースの授業で体験が重視されているのは、それによって既存の見方を再考するためであった。渡米直後のアルバースは自らが教育において目指すものを尋ねられ、「目を開くこと」(to make eyes open) だと答えたが、「目を開く」という事は、裏を返せば通常の私たちは「目を開いていない」という事を含意する。つまり、
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