一昨日プリンの歩様がおかしくなった。
右前足が痛いようで立ってられず座り込んでしまった。
コレはただごとではないとDr.ちこ太郎の触診が始まった。
折れてはいないが触られるのを嫌がる。 歩き回ったところを見て回ると
雪が融けてきててズボッはまった後があった。
深みに足をとられひねったか? で 捻挫との診断。
痛み止めはあるがとりあえず湿布と「冷えピタ」で様子をみることに。
腰痛用にもらった大きな湿布はあるが毛深い足に湿布貼れる?薬の成分浸透する?
と思ってたら Dr.ちこ太郎の口から衝撃的な言葉が飛び出した。
バリカン用意!
10年近く替刃を買い替えながら使い続けているσ(^^;)の家庭用電気バリカンのことである。
まさか馬の毛を刈らされるとは思ってなかったであろうバリカンの悲鳴が聞こえた気がした。
しかしそこは天下のパナソニック製バリカン。
与えられた仕事をこなす健気なやつ。
湿布を貼った上から配管用の強力なテープ(桃ちゃんに使ってたやつ)を軽く巻いて終了。
馬小屋を仕切って個室にして動き回れないようにして様子をみる。次から次へハプニングが起こるなんちゃっ庭。
「まっちゃん」 父ちゃんのバリカン新しくなんねん。
まだ洗って使えるんじゃないの?このまま目ン玉押し込んだろか?
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