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それでも私は、子猫預りを辞めない。

メイン・クーン
いつもご訪問&応援ありがとうございます♪ うちのメンバーも仲間もみんなわりと「子猫大変!たまに見るだけでいい」「(預かるなら)成猫がいい」とか言うんですが。私は子猫の相手が好きです。大変だけど、成長する、できることが増えていく、これを見ていられるのが嬉しいんですよね。 今日、たまたま思い出話をしていて。毎朝、ドアを開けて生存確認をするのが怖かったシーリのこと。べびしーちゃん。 母乳飲めてない、母乳だけなのに下痢と便秘、搾乳して追いミルク、離乳したら食道狭窄の疑い、通院と検査、1日5回の強制給餌‥死にそうでした(私が)。 自分が諦めたら、手を抜いたら死んでしまうという恐怖、これは本当に生きた心地がしないのだけど。手を尽くしたつもりでも喪った子もいたけれど。その子の生きた時間を私は忘れないよなんて綺麗事でしかないのだけれど。 心なんて何度も折れそうになった。いや、折れたかも。それでも、悔しくても悲しくても自分が許せなくても、こうやって、ギリギリのところから復活して幸せへと巣立ってくれる子がいるから、しんどかったけど頑張って良かった、まだ頑張れるって思う。 命って、時に強く、時に儚い。喪った子は後悔ばかりだけれど、じゃあ繰り返さないためには何をすべきか、すべきではないかを考える。それしかない。前に進むしかないから。 &

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