ムートンラグの上で寝そうで寝ない、そんな微妙な時間を過ごしてたら、 お母様がとっても年季の入った赤いノルディック柄毛布を出してきてくれました。 ボアがモサモサのゴワゴワになるほど使い込まれた毛布を頭から掛けてもらいました。 ところでこれっていつからあるのかな? コロンママ「少なくとも2015年初めにはありました。ピノくんがまだ3等身くらいの頃ですね。」 そんな昔からあったんですね。 なんかピノくんが小さすぎて信じられません。 ぼくはコロン家の歴史が染みた毛布をクルっと巻かれて、 ぬくぬくしながらゴロゴロとのどを鳴らしてお昼寝するのでした。 夜になって暗くなっても毛布をかぶって、 まったりした時間を楽しむ、とってもお気に入りな毛布なのです。
Source: 青山のスコ
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