猫の後頭部。

物置部屋の電子ピアノ周辺をたけが片付けてくれて以来部屋の奥の本棚にもアクセスしやすくなり久々に取り出した『夏への扉』の古い文庫本。1994年の37刷。現在は新訳版が出ていてもうこの表紙ではないようです。購入したのは94～95年頃だったかと。この猫さんの後頭部に魅かれて表紙買いしたように記憶しています。当時から猫は好きだったけれどどちらかというとまだ犬派でこんなふうにどっぷりと猫にはまるようになるとは思っていなかったなぁと、しみじみ。懐かしい表紙の猫さんとよく似た色合いの猫さんが目の前に！後頭部のしましまを撮らせて～。ブツ撮りをする時には画面にぬーっと後頭部が出てきますが後頭部を撮りたい時に限ってなでて～とぐねぐねされちゃってぜんぜん撮らせてもらえないのはなぜ？なかなかいい塩梅で後頭部が撮れなかったのでチョウチョのオモチャに夢中だったちびっこ時代のアミのかわいいしましまを眺めています。ブログランキングに参加しています。バナーをクリックして応援していただけると光栄なのです。
Source: ミミオレ。

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