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FIVとFeLVのワクチンの話。

メイン・クーン
いつもご訪問&応援ありがとうございます♪ワクチン接種を含む感染症対策についてご質問があったのでまとめます。私は獣医師ではないですし、あくまでも、ねこけんでは獣医師の先生方からの指導や、各種文献などを参考にしてこうしている、というだけなので、これが絶対とか正解とか保証するものではありません。これ重要ね。 実際、獣医師によっても言うことはかなり違っていて、何を信じたらいいのかわからない、ということはあると思います。野良猫や保護猫を多く診察・治療している獣医師とそうでない獣医師とでも、見解にかなり差がある印象です。野良猫の診察を拒否されたって話も聞きますし。  私が子猫を受け入れる際、コアワクチンの接種、ウイルス検査(猫エイズ/猫白血病)、ノミダニ駆除、この3つは必須です。体重や見た目の印象でワクチン接種を見送る場合もありますが、ごくごく稀です。例えばミラクル7は保護時の状態が非常に悪かったこと、ガリガリに痩せて300gに満たない子(おそらくあってほしい体重の半分程度)もいたことから、隔離した上、後日接種を行っています。 「おりしゃまとあむちーのことかー?」 そうですw  さて、ここからが本題ですが、猫エイズと猫白血病のワクチン接種をするか?というご質問。 答え:しません(今後もするつもりもあるません)理由:

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