愛されて愛されて、お空へ帰っていきました。
いつもご訪問&応援ありがとうございます♪ 書くべきか迷ったのですが‥どの子か、ということを伏せて記事にしたいと思います。タイトルは前にも使ったことがあるんだけど、これしか浮かばなかった。 これまでお届けした子のうち、FIPでその短い生涯に幕を閉じた子がいます。愛されて愛されて、お空へ帰っていった子。FIPが治療可能になり、発症した子もみんな治療を選択してもらえて今も元気に過ごしていることは、その子を育て、繋いだ者としては本当に嬉しく思います。と同時に、ご家族の皆さまに感謝しかありません。 それでも、FIP以外にも、猫の命を奪う疾患はまだまだあります。猫白血病はそもそも受け入れられないのでお届けしたことがなく、だけれども、突然目の前が真っ暗になるような診断を受け、亡くなった子もいます。 先月、余命宣告をされた子がいました。何件も病院をまわり、検査をし、私も初耳の病名が告げられていましたが、昨日、亡くなったというご報告をいただきました。お辛い折に、きっと文字にするのも辛かったでしょうに、その悲しみは察するに余りあり…。苦しんだ最期だったとのこと、今はもう苦しくない‥のかな。どうか安らかに。またパパさん&ママさんのところへ戻っておいで。もしもうちを経由するなら、必ず繋ぐからこっそり教えて。 どうして、こんなに愛されているこの子でなければな
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