実は目上の猫に気をつかっていた猫
こんにちは。お母さんです。 今日はパパ猫である秀吉のお話を。 秀吉は基本、穏やかで優しいパパさんなんですが、 時にジャイアンみたいになる猫さんです ジャイアンとは、「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」 っていう思考の持ち主って事で(笑) ご飯とダンボールには、そういう傾向になりやすいのが秀吉です。 自分が食べたいと思うと、めっちゃ横取りするのです。 そんな秀吉を相手に、怒る猫さんはあまりいなくて、 娘であるオデコはもちろん、オマメもひまわりも、そんな秀吉に威嚇なんぞ、 してるところを見た事がありません。 やっぱりパパだからでしょうか? 旦那様だからでしょうか? みんな快く、譲ってくれるのです。 ただ1匹を除いては・・・。 その1匹というのが、先住猫のひのき姐さまです。 ひのきは秀吉にとって、子供でも旦那さまでもないですから。 むしろ事あるごとに、ひのきに怒られるのは秀吉。 オデコが悪くても怒られるのは秀吉。 なんだかむしゃくしゃしてる時、八つ当たりするのにちょうどいいのが秀吉。 そういう存在のように見えます(笑) 顔を合わすだけで怒られる時もあるのに、
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